2014 年5 月27 日
日本景観学会会員各位
会長 五十嵐 敬喜
拝啓、日本景観学会会員諸氏におかれては、時下ますますご清祥のことと存じます。
さて、日本景観学会では、毎年度3月末に「日本景観学会誌KEIKAN」を刊行しておるところでございますが、本年3月に刊行すべき学会誌15 巻1 号が、予定より遅れ、まだ皆さまのお手元に届いておりませんこと、まことに申し訳なく思っております。編集はすべて終わっておりますので、6月早々にはお届けできると思います。いましばらくお待ちいただきたく、お願い申し上げます。
さて、学会誌に同封してお知らせする予定でしたが、学会誌が間に合いませんため、以下の2件について、お知らせします。いずれも、日本景観学会の大会に関してです。
- 春季大会として、「景観学から考える復興と防潮堤」と題したシンポジウムを、6月15日(日)に、岩手県釜石市にて開催します。前日には、大槌町住民との懇親会も開催します。詳しくは、こちらをご参照いただき、是非お申し込み下さい。
- 秋季大会として、一般発表会およびシンポジウム「巨大工作物と景観」を9月23日(火、祝日)に、法政大学スカイホール(市ヶ谷キャンパス、ボアソナードタワー26 階)で開催します。詳しくは、今後、ホームページ等でお知らせします。是非、ご予定下さい。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
末筆ながら、みなさまのご健勝を祈念いたします。
敬具