2011年 日本景観学会工学院大学大会のご案内

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日本景観学会では、きたる2011年5月15日(日)、工学院大学新宿キャンパスにて、大会を開催致します。
会員・会員外の皆様の参加をお待ちしております。

<大会テーマ>
「新宿  本音と建前の景観」

<開催趣旨>
ギネスに記録されている新宿駅は1日の乗降客数が約400万人といわれ、その人波は24時間途切れることがない。この新宿駅を挟んで東西に広がる街並みは明らかに異なる顔を持っている。西口一帯に広がる景観は、1965年に淀橋浄水場の移転を契機として1971年に京王プラザホテルが建設され超高層のビル群建設が幕を開けた。オフィスビルには日夜何十万という人々が勤務している。その一方では、東口から奥深く続いている歌舞伎町一帯の景観がある。歌舞伎町はまさに眠ることの無い不夜城都市である。西口一帯の超高層ビル群の整然とした佇まいと、歌舞伎町一帯の色とりどりの看板が所狭しと迫出しいつの間にか人を吸い込んでゆく、この二つの景観こそ日常と非日常が共存する新宿と言う都市の魅力である。人間の奥底に存在する情念が二つの違った景観が同時に存在することを許容しているのではないか。新宿という都市は、我々に新しい価値尺度の創造を要求しているのである。

<日時・場所>
開催日時:2011年5月15日(日)
場  所:工学院大学 新宿キャンパス 7階(A-0712)

<プログラム>
午前の部 10:00-12:00 
(1) 開会挨拶 尾島俊雄(日本景観学会会長 早稲田大学名誉教授)
(2) 趣旨説明 五十嵐敬喜(日本景観学会副会長 法政大学教授)

(3) 特別講演 藤森照信(工学院大学教授)
    「人間にとって景観は何のためにあるのか」

午後の部 13:30-15:30
(4) パネルディスカッション  「新宿 景観の裏と表」
藤森照信(前出)
倉田直道(工学院大学教授)
奥山彰彦(新宿三光商店街振興組合)
       五十嵐敬喜(前出)
司会 馬場璋造(日本景観学会副会長 建築情報システム研究所)

15:50-17:30
(5) 研究報告

17:30
閉会の挨拶 藤沢 和(日本景観学会 事務局長)

18:00-
懇親会

参加費:1000円(懇親会費別)

このブログ記事について

このページは、事務局が2011年4月22日 10:56に書いたブログ記事です。

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